【掌編小説】猫になった私

家猫が私に何か言っている。
私には猫語がわからないので無視する。
しかし「にゃーにゃー」せからしか。
なので私も対抗して四つん這いになり、
「にゃー」を連呼する。
家猫は私の行動にビビり
本棚からジャンプして
箪笥の上に上ってしまった。
箪笥の高さは6尺ほど。
5尺8寸の私は背伸びしないと
家猫の様子を伺えない。
背伸びして様子を覗く。
するとごろにゃんと横になった家猫から
猫パンチが繰り出される。
私は額を何度も引っかかれて
頭を引っ込めた。

って何が面白くてこんな小説を書いているのだ。
クソだクソ。
誰も喜ばないし、誰も読みはしない。
実際のところ、ここ数日のアクセス数が減ってきている。
だからといって貴様らに迎合するような
文章を書くつもりはない。
読みたくないなら読まなくて結構。
さっさとここから立ち去れ。

……などと言うつもりはまったくありません。
どうかこんな僕の拙い文章を読んでみてください。
あなたが気に入る小説をいつか書きますから。
お願いです。
たまにはブログ、覗きに来てくださいね。
by nkgwkng | 2012-08-31 18:28 | 掌編小説
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