第44回新潮新人賞受賞作
「肉骨茶」を読む。
史上最年少受賞だって。
19歳、女子。
若いのにすごいな。
オジサンの知らない言葉がたくさん出てきたですよ。
描写や形容の仕方もうまかったなー。
あたしゃ、まだまだ勉強不足だと感じさせられました。
これに正面から勝負したのでは勝てません。
「普通じゃない」小説を書かないと。
じゃあ、何が普通じゃないのか?
これもわからないでいます。
とにかくいろんな本を読まないと。
読まないと、っていうのは
強迫観念じゃないよ。
最近、本を飲むのが楽しくなってきました。
図書館から借りてきたり
アマゾンで買ったりした本が
机に山積みされているのが心地よいです。
読むのと両立して書けるかな?
かな、じゃなくてやるのだ。
やるしかねえんだ。
結局、行きつくとこは、そこしかないんだな。