双極性障害と闘う

■私の病気は?

双極性障害Ⅱ型。軽い躁状態と鬱状態を繰り返す。一般的にⅡ型は90%が鬱状態の期間を占める。

死にたい、消えたい気持ちに波があり、軽躁状態はそれに隠れている感じ。

■症状

《軽い躁状態》

・イライラする(私の場合は溜め込んでしまい、突然、爆発させてしまう)

・新しいアイデアが次々と湧いてきて、形にしないと気が済まない

 (小説を一日に異常な枚数書いてしまう。ライブ企画を立て続けに行うなど)

・派手な服装をする

 (ピンクを好む。あとパーカーの前面にどーんとロゴの入ったものを着るとか)

・買い物が我慢できない(メルカリで買い物しすぎ)

・自殺目的の失踪をする(過去に4度企図している)

・些細なことで多幸感を得る

《鬱状態》

・消えてしまいたいと思う

・死にたくなる

・仕事に行けない

・自分のことを皆悪く言っていると被害妄想

・頑張らないとダメだと思うが頑張れない

■処方している薬

朝 →サインバルタ20mg3カプセル、抑肝散エキス顆粒1

昼 →抑肝散エキス顆粒1

夜 →オランザピン細粒1%、アリピプラゾール散1%、

   ニトラゼパム錠10mg、炭酸リチウム錠100mg

頓服→アローゼン顆粒、エビリファイ内用液0.1

■ここが危険!

・依存症になりやすい。アルコールの量をコントロールできない。

 双極性障害の3割が何かしらの依存症。多分、私はアルコール依存症予備軍である。

・躁状態が重篤なⅠ型よりも、病気として見逃しがち。

 むしろ、躁状態は性格や個性とみなされ、その不安定さがその人の魅力ととられることも多い。

 しかし、自殺しようとする元気はあるので、注意しないといけない。

・気持ちのコントロールが困難である。

・オランザピンという薬(非定型抗精神薬)は太りやすくなり、血糖値を上げる。糖尿病に注意する。

・リチウムという薬(気分安定薬)は血中濃度が簡単に上がるので頻繁な血液検査が必要。

■発症のきっかけ

・性格に起因しているかも。

凝り性、几帳面。ごまかすこと、大雑把なことが嫌い。頼まれると断れない。

自分だけで抱え込む傾向。働き過ぎとわかっていながらも、無理をしてしまい疲れ果てる。

2004年に入社した編集プロダクションが超ブラック企業であった。

 尋常ではない仕事量、睡眠不足、家に帰れない、上司の罵詈罵倒などが原因で

自分はダメな人間なんだという気分に常時襲われていた。

・中学生までひじょうに短気であった。物をよく破壊し、暴れることもしばしば。

・幼少期から思春期まで母親から毎日叱責された(かといって恨んではいない)

■ストレスの予兆

・夜叫んで起きる(←大抵怒っている)

・食欲が止まらない(合併して過食症が起こる場合もある)

・お酒を飲みすぎる

・書き物のアイデアが無限に湧き出て来る

・急激に行動的になる

■どうやって付き合っていくか

・感謝の気持ちを忘れない。家族、両親、友人、主治医、

 双極性障害と診断してくれた鷲塚昌一先生に。

・質の良い睡眠を摂る

・薬をきちんと正しく飲む

・歩いて心をリフレッシュ

・ストレッチをして体をリラックスさせることで気持ちを落ち着ける

・深呼吸をして気分を安心させる

・認知行動療法を試してみる

・好きな音楽を聴く

・小説を書く(書く時間は1時間以内)

・こうでなくてはならない! と思わない。

・日記にその日の気分指数を記す。原因は何か、どう対処したかも記述

・コーヒー、コーラは飲まない(1日1杯まで)

・ストレスの予兆に敏感であること

・楽しみなことでも控える

・医師、家族甘える

・主体性を持ち自分の力で病気と付き合っていくんだと強い心を持つ

・朝起きる時間と、夜床につく時間を決めて生活のリズムを整える

・食事は三食、決まった時間にきちんと食べる

・家事を頑張りすぎない(レトルトで済ませる、弁当屋を使うなど)

・できるだけ禁酒する(家では飲まない。人から誘われる飲みを断る勇気を)

・掃除をして気分転換する

・マインドフルネス瞑想をしてみる


以上


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by nkgwkng | 2018-03-01 07:00 | とっ散らかった言葉
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